幕張ベイタウンで二つ目の認知症カフェの「cafe月と木」が、地域新聞に掲載された。(2021年1月15日号・幕張版)
パティオス11番街に開設されたコミュニティスペース「絆」で運営され、毎週月曜と木曜の午後1時半~午後4時にオープンしている。
コロナ禍でも感染防止に努めながら、管理栄養士と千葉市の生活支援コーディネーターが、認知症に関する不安を少しでも和らげる相談役として、「認知症という視点だけに偏らず、フレイル予防のための食生活、また病院を受診するまでもない未病・不定愁訴などに悩んでいる人たちの相談窓口になりたい」と楽しい会話を交わしながら、活動している。
いつまでも笑いに包まれた雰囲気の中、住民が安心して健やかに暮らせるお手伝いがしたいとの願いが込められた空間・・高齢者を見守り、地域住民の憩いの「場」、と紹介された。
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