参加者は、当事者2名とその配偶者1名。
近況報告、これからどうしたいか、「認知症カフェ」という名称をどう思うかなど、楽しそうにお話されていました。
認知症になってから新たな方法で活躍されているお2人も、最初は“行く所”を探したそう。
お気に入りの場所を見つけて、さらに行く場所を探して、足を運んで今があるとのこと。
その際、「認知症」とはっきり書かれているので「認知症カフェ」という名称はわかりやすかった、自分が行っていい場所と思えたと仰っていました。
cafe月と木もそうですが、「認知症」と書かない方が参加しやすいと考えていた認知症カフェ運営者は多いと思います。
聞いてみないとわからないものですね。
大変勉強になりました。
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